・有休ないからって欠勤しても大丈夫かな?

こんな悩みを解決します。
この記事の内容
・有休の日数が2週間未満の場合【欠勤のリスク3点】
・有休の日数が2週間分ある場合
・よくある質問3点
この記事の信頼性
・20代男性の元社畜の低収入サラリーマン
・ブラック企業で働きストレスで退職を2回経験済み
・人間関係の劣悪さと毎日15時間労働の過労で、うつ病を発症
今回は『退職代行は有休ないけど利用できるか』を解説します。
先に結論を言うと、退職代行は有休の有無に関わらず、いつでも利用できますよ。
ただし有休ない場合には軽いリスクもあるので注意が必要です。

この記事を読めば、退職代行は有給ないorあるに関わらず利用できるので、悩んでいる人も安心して退職できますよ。
それではさっそく本文に入っていきましょう。
目次
【結論】退職代行は有休ないorあるに関わらず利用できます
冒頭でも言ってますが結論、退職代行は有休の有無に関わらず、いつでも利用できます。
有休ない場合でも退職代行を利用できる理由は、退職代行業者が『2週間ぶんを欠勤扱い』にしてくれるので会社に行く必要はないから。

『それって無断欠勤なんじゃない?』と思いますが、業者が正式な申請をしてくれるので、普通の欠勤扱いになりますよ。
再度結論ですが、退職代行は有休ない・あるに関わらず、いつでも利用できますので安心してください。
人気記事【失敗しない】退職代行のおすすめランキングを徹底比較【無料相談あり】
有休の日数が2週間未満の場合【欠勤のリスク3点を紹介】
有休の日数が2週間未満なら、業者が欠勤扱いの申請をしてくれるので会社に行かなくて大丈夫です。
とはいえ欠勤にもリスクがあります。それは以下のとおり。
欠勤のリスク3点
- 給料が発生しない
- 無断欠勤するとトラブルに発展する
- 以前から欠勤や無断欠勤を繰り返している場合は解雇の可能性がある
上から順番に解説していきます。
欠勤のリスク①:給料が発生しない
普通の欠勤なので給料は発生しません。
なので2週間ぶんの有休がない場合は一切賃金が入ってこないリスクがあります。
一番の目的は辞めることなので、『人間関係の不満』や『会社の不満』などから解放されると考えれば、給料発生しないことくらい我慢しましょう。

欠勤のリスク②:無断欠勤するとトラブルに発展する
無断欠勤するとトラブルに発生します。
- 欠勤→体調不良などで休むこと
- 無断欠勤→バックレで連絡せずに休むこと
上記の2つの違いを把握しましょう。
退職代行を利用すれば『欠勤』扱いになるためトラブルは招きません。
ですが『無断欠勤』は会社が混乱してしまい、最悪の場合、親や警察にも連絡が行きトラブルに発展します。

退職代行(欠勤)VSバックレ(無断欠勤)
『退職代行とバックレ』どっちで退職すればいいか悩みますよね。
そんな人は下記の別記事を用意したので参考にしてください。
退職代行vsバックレ
欠勤のリスク③:以前から欠勤や無断欠勤を繰り返している場合は解雇の可能性がある
退職代行の利用前から、欠勤や無断欠勤を繰り返していた場合は、会社の業務に支障していたことから『正当な解雇事由』になります。
どういうことかと言うと自分からの意思での退職ではなく、会社側からの解雇になるため、有給は利用できません。

会社側からクビ(懲戒免職)にされると年休は応じないのはもちろん、退職金も受け取れない可能性があるので注意しましょう。
有休の日数が2週間分ある場合
退職の意思を伝えてから2週間の間に有休を完全消化するケースです。
上司と顔を合わせることなく2週間分の給料をもらいながら辞めれます。

退職代行を利用する人の中で有休を全消化して辞める人が最も多いですよ。
よくある質問3点【退職代行で有休ないは関係なし】
よくある質問は以下のとおり。
よくある質問3点
- 有休なしでも即日退職できる?
- 欠勤・無断欠勤したからといって法には触れない?
- 新卒は有休ないが退職代行は利用できる?
上から順番に解説していきます。
質問①:退職代行は有休なしでも即日退職できる?
退職代行は有休なしでも即日退職できます。
正式な退職日は後日になりますが、即日から『欠勤・有休』扱いをして退職日まで休むので、今後は会社には行かなくていいです。

質問②:欠勤・無断欠勤したからといって法には触れない?
退職日を迎えるまで欠勤や無断欠勤しても法に触れることはありません。
というのも下記のとおり違約金や損害賠償は求めれないからです。
労働契約の不履行について違約金を定めたり、損害賠償額を予定する契約をしてはいけません。
引用元:賠償予定の禁止(第16条)

質問③:新卒は有休ないが退職代行は利用できる?
新卒入社してから、しばらくは契約社員状態だと有休はありません。
ですが新卒であっても退職代行は利用できるので安心してください。
新卒の場合だと2週間ずっと『欠勤』扱いにすればOKなので何も問題ありません。
新卒こそ退職代行を利用した方が良い理由
新卒で退職したい悩みはありますよね。詳しくは以下のとおり。
- 上司や同期と上手くいっていなくて悩む
- 思っていた会社と違ったから萎えてる
- 退職を言い出せない
- 重労働すぎてキツい
と、悩んでしまって悩み退職したい人が多いです。
そんな人の悩みを解決する別記事を下記に用意したので、気になる方は読んでくださいね。
新卒で退職代行を利用しようか悩んでる人
退職代行を選ぶなら○○で安心!
退職代行は有休の有無に関わらず、いつでも利用できます。
ただ、その前に優良な退職代行業者が分からなければ、行動に移せませんよね。
結論、もし退職代行業者の選択で迷ってるなら『退職代行SARABA』を利用すれば安心です。
『退職代行SARABA』を簡単にまとめると以下のとおり。
- 労働組合が運営してるので弁護士法違反の心配なし
- 職歴関係なしで即日退社できる
- 退職出来なかったら全額返金保証
- 退職後に無料転職サポートあり
- 今なら期間限定で無料特典2点が受け取れる
などサポートが厚いのが特徴です。
さらに24時間365日いつでも無料相談OKなので気軽に問い合わせてみましょう。
退職代行業者の選択は重要
退職代行を利用して失敗する可能性があるとしたら『実績が低い』ところに依頼してしまうことです。
というのも退職代行の実績が低いと『退職失敗』の可能性が出てきて、余計に話がややこしくなり会社側とトラブルになる恐れがあるから。

そんな退職失敗を回避するために実績高く、利用者が圧倒的に多い『退職代行SARABA』に依頼すれば問題なし。
『退職代行SARABA』を利用すれば、退職成功率ほぼ100%なのでリスクを抱えず安全に退職できますよ。
退職代行SARABAの詳細をもっと知りたい方は下記の別記事を参考にしてください。
人気記事退職代行SARABAのメリット・デメリットを徹底解説!【一番の特徴は無料相談】
人気記事退職代行SARABAの口コミ・評判を利用者が紹介!【デメリットはある?】
まとめ:退職代行は有休ない・あるに関わらず利用できます
今回は『退職代行は有給ないけど利用できる?【欠勤のリスク3点も紹介】』を解説しました。
結論、退職代行は有休の有無に関わらず利用できます。
ただし有休ない場合は『欠勤』扱いになるため、有給とは違ってお金は発生しません。

欠勤扱いの交渉も退職代行業者がしてくれるので、自身がすることは業者に利用したい旨を伝えるだけです。
その後は業者が流れに沿って指示してくれるので、気軽にトラブルなく退職させてくれますよ。
下記に失敗しない退職代行業者の別記事をまとめてるので、気になる方は読んでくださいね。
退職代行を利用してみたい人はコチラ