・自宅に職場の荷物があるけど、どうやって返却すればいいか分からない...

こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- 退職代行を利用したときに荷物で悩むパターン3点
- 【注意点】退職代行を利用するなら荷物は絶対に返そう!【トラブル回避】
- 細かいやり取りは退職代行業者によって違うので無料相談で聞いてみよう
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今回は『退職代行を利用したら荷物はどうするべきか』を解説します。
先に結論を言うと、退職代行を利用した後に荷物(貸与品)は郵送でやり取りになります。
なので職場に行き荷物(貸与品)を返却しなくてもいいので、前職の従業員と無駄なコミュニケーションを取らなくていいですよ。

この記事を読めば、退職代行を利用した後に荷物のやり取りは郵送でいいことが知り、荷物をどうするかで悩まなくて大丈夫ですよ。
それではさっそく本文に入っていきましょう。
退職代行の依頼でミスしたくないなら?
【結論】退職代行を利用したら荷物は郵送でOK
冒頭でも伝えたとおり、退職代行を利用した後に荷物(貸与品)は郵送でやり取りになります。
職場に行き荷物を返却しなくてもいいので、前職の従業員と無駄なコミュニケーションを取らなくていいですよ。
ただし依頼する退職代行業者によっては、郵送じゃない場合も少なからずあるので前もって無料相談して確かめましょう。
下記の別記事には無料相談から始めれる退職代行業者を紹介してるので荷物のことを聞いてみよう。
退職代行を利用したときに荷物で悩むパターン3点
退職代行を利用したときに荷物で悩むパターンは以下のとおり。
退職代行を利用したときに荷物で悩むパターン3点
- 職場の荷物(貸与物)が自宅にある場合
- 職場に自分の荷物を置いてる場合
- 寮や社宅に住んでる場合(おまけ)
上から順番に解説していきます。
退職代行を利用したときに荷物で悩むパターン①:職場の荷物(貸与物)が自宅にある場合
職場の荷物(貸与物)が自宅にある場合は、退職代行を利用した後に郵送にて返却しましょう。
自宅にある荷物一覧(貸与品)
• 健康保険証
• 社員証や名刺
• 制服(作業服)
• 職場の書類やデータ
荷物(貸与品)の郵送の手続きがメンドクサイですが、そのぶん嫌な職場をすぐに辞めれると考えれば得すぎます。

退職代行を利用したときに荷物で悩むパターン②:職場に自分の荷物が置いてる場合
退職代行を利用したいけど職場に自分の大切な荷物が置いている場合があります。
そういうときは退職代行業者に相談をして職場から、その荷物を送り返してくれないかどうかを交渉しましょう。
また職場からも退職するにあたって下記の荷物(書類)などが自分宛てに届きます。
職場から送られてくる荷物一覧(書類)
• 離職票
• 年金手帳
• 源泉微収票
• 退職証明書
• 雇用保険被保険者証
などが後日に送られてくるので、合わせて自分の荷物の郵送もお願いしてみよう。
とはいえ『荷物を送り返しては流石に頼みにくい...』なら、退職代行を利用する前に自分の荷物を前もって職場から持ち帰っておけば安心です。
退職代行を利用したときに荷物で悩むパターン③:寮や社宅に住んでいる場合(おまけ)
おまけですが寮や社宅に住んでいる場合は、当たり前ですが職場の所有物なので出ていかないといけません。
しかし『寮や社宅に住んでる場合は退職代行を利用できる?』と疑問がありますよね。
結論を言うと、寮や社宅に住んでいても退職代行を利用できます。
退職代行業者によりますが『引っ越しサポート』をつけてくれている業者も存在するので必要であれば依頼先も考えましょう。
続きの詳細は『退職代行は社宅や寮に住んでいても使える?【パターン別に4点紹介】』の別記事を参考にどうぞ。
【注意点】退職代行を利用するなら荷物は絶対に返そう!【トラブル回避】
『こんな職場2度と関わらない...』と感情的になって退職代行を利用する人が多いです。
その結果、最後の反発として職場の荷物(貸与品)を返却しないという対応を取る人も多いでしょう。
結論、退職代行を利用するなら絶対に荷物(貸与品)は返却しましょう。
理由はあくまで職場の荷物(貸与品)なので、返却しない選択肢をとると窃盗罪などのトラブルを招くことになるから。
もし、どういった荷物を返却したらいいか分からないなら、依頼した退職代行業者と無料相談してみたら解決しますよ。
よくある質問:郵送費は自腹で払わないといけない?
よくある質問で『郵送費は自腹で払わないといけない?』と聞かれます。
結論、郵送費は自腹ですね。
退職代行業者から荷物(貸与品)の返却指示はくれますが、荷物(貸与品)をまとめたり郵送の手続きはすべて自分負担です。
郵送の費用を出したくない...なら?
少額ですが、手持ちの貯金が少なく自腹で出したくない...と悩む人がいます。
そういう人は自分で職場に行き荷物を返却すれば費用を最小限に抑えれますよ。
とはいえ『退職代行を利用したのに職場に行きたくない...』なら、退職代行を利用して有給消化したお金から捻出しましょう。

有給に関することは下記の別記事を参考にどうぞ。
細かいやり取りは退職代行業者によって違うので無料相談で聞いてみよう
ほとんどの場合は荷物は郵送でやり取りしますが、細かいやり取りは必ず退職代行業者と無料相談しましょう。
なぜなら退職代行業者によっては荷物を返却するタイミングや指示が若干違うことがあるからです。

近年の退職代行業者はミスマッチを防ぐため利用する前に無料相談から始めれます。
無料相談は24時間365日いつでも対応可能であり、相談形態も『LINE』を取り入れてる退職代行業者が多くサクッと無料相談できますよ。
続きの詳細は『退職代行を利用したいけど無料相談できる業者はどこ?【3社紹介】』の別記事を参考にどうぞ。
【保存版】退職代行に依頼したい人が確認しておくべきポイント8点
退職代行に依頼したい人は下記の項目を確認しましょう。
退職代行業者を依頼するときに見るポイント8点
- 無料相談
- 即日退職
- 有給消化
- 成功率の高さ
- 全額返金保証の有無
- 無料転職サポートの有無
- 弁護士が在籍しているか
- 労働組合が運営しているか
何となくで退職代行業者に依頼するのもOKですが、依頼先が悪質な退職代行業者だったときには、すでに手遅れの場合があるので注意が必要です。
優良な退職代行業者に依頼するためにも、上記のポイント8点を意識しつつ自分に合っている退職代行業者を探してみてくださいね。

退職代行に依頼したい人が確認しておくべきポイント8点の別記事を下記に用意したので参考にどうぞ。
人気記事【保存版】退職代行に依頼したい人が確認しておくべきポイント8選
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【保存版】退職代行に依頼したい人が確認しておくべきポイント8選
続きを見る
【最重要】どこの退職代行業者に依頼しようか迷ってるなら○○!
退職代行に依頼したいけど『結局、どこの退職代行業者に依頼すべきか分からない...』と思っていませんか?
結論、どこに依頼しようか迷ってるなら『退職代行SARABA』を選べば間違いありません。
退職代行SARABAの詳細5点
• 24時間365日いつでも無料相談ができる
• 退職できなかった場合、全額返金保証
• 労働組合なので職場と交渉が可能
• 職歴関係なしで即日退職OK
• 無料転職サポート付き
上記のとおり退職代行SARABAを利用するのなら申し分ないサポートの厚さで、あなたをフォローしてくれます。

さらに今、退職代行SARABAに依頼すると期間限定で2大特典が手に入るので、後から損しないために『LINEで無料相談』だけでも済ませておけば後悔しません。
もちろん、あなたが退職代行SARABAに依頼するかは自由なので、最終的にあなたが後悔しない選択をお願いしますね。
退職代行SARABAの詳細は下記の別記事より参考にしてください。
>>退職代行SARABAのLINE登録手順の記事を読む【1分で完了】
退職代行SARABAの詳細記事2点
まとめ:退職代行を利用したら荷物は郵送でOK
今回は『退職代行を利用したら荷物はどうする?【郵送でOK】』を解説しました。
結論、退職代行を利用した後に荷物(貸与品)は郵送でやり取りになります。
ただし自分が依頼する退職代行業者によっては、郵送じゃない場合も少なからずあるので前もって無料相談しておきましょう。
少なくとも職場に行き荷物を返却しなくてもいいので、前職の従業員と無駄なコミュニケーションを取らなくていいですね。

最後に下記の別記事には失敗しない退職代行業者を紹介してるので合わせて読んでみてくださいね。
退職代行業者に依頼したいなら?
人気記事【失敗しない】退職代行のおすすめランキングを徹底比較【無料相談あり】
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退職代行に依頼したい人が確認しておくべきポイントとは?
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1分でLINE登録を完了させる?
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今回は以上です。