・退職代行を利用したら無断欠勤になるから何か問題あるんじゃないかな...

こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- 退職代行を利用して欠勤したときのデメリット2点
- 普通の欠勤と無断欠勤(バックレ)の違いを解説
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今回は『退職代行を利用すると欠勤になるか』を解説。
先に結論から言うと、退職代行を利用すれば普通の欠勤扱いになるため退職日まで休むことができます。
よく『退職代行の欠勤は無断欠勤として扱われるんじゃないか...』と間違われることがありますが、欠勤と無断欠勤は別物なので詳細は本文にて解説しますね。

この記事を読めば、退職代行を利用すれば普通の欠勤扱いになるので、今後の転職に影響されませんよ。
それではさっそく本文に入っていきましょう。
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【結論】退職代行を利用したら普通の欠勤扱いになる
冒頭でも伝えたとおり、退職代行を利用すれば普通の欠勤扱いになるため退職日まで休むことができます。
というのも退職代行を利用すれば、普通の欠勤として退職代行業者が会社側に伝えてくれるので、無断欠勤(バックレ)にはなりません。
おもに欠勤の形態として下記が挙げられます。
メモ
- 普通の欠勤→体調不良などを理由に会社側に休む意思を伝えて休むこと
- 有給休暇→労働者の権利を使う
- 無断欠勤(バックレ)→身勝手な理由で連絡なしに休むこと
退職代行を利用すれば、『普通の欠勤』か『有給休暇』で処理されるので無断欠勤(バックレ)にはなりません。
欠勤する期間について
退職代行業者と会社の相談にもよりますが、欠勤する期間はだいたい2週間です。
というのも法律上は2週間前に退職の意思を伝えれば、その2週間をずっと普通の欠勤扱い(あるいは有給休暇)にしたら辞めれるからです。
たとえば退職代行を利用してから退職日までの2週間は幽霊会社員みたいな感じで、在籍はしてるけど会社には行かない感じですね。

即日退職の詳細は『退職代行は即日退職することができる?【即日退職できる業者も紹介】』の別記事を参考にどうぞ。
よくある疑問:普通の欠勤ではなく有給消化はできないの?
もちろん普通の欠勤ではなく、有給が残っているのなら有給消化してから辞めることも可能です。
仮に有給が無くても、普通の欠勤として処理されるので退職代行は問題なしに利用できます。

退職代行を利用して欠勤したときのデメリット2点
退職代行を利用して欠勤したときのデメリットは以下のとおり。
退職代行を利用して欠勤したときのデメリット2点
- 給料が発生しない
- 以前から欠勤や無断欠勤を繰り返している場合は解雇の可能性がある
上から順番に解説していきます。
退職代行を利用して欠勤したときのデメリット①:給料が発生しない
有給が残っていなく、普通の欠勤(病欠)として処理しなければいけない場合は一切給料が入ってこないデメリットがあります。
普通の欠勤では給料発生しないですが、何より1番の目的は辞めることなので『人間関係の不満』や『会社の不満』などから解放されると考えれば安いものです。

もし有給が残っているのであれば『退職代行を利用しても有給消化できる?【交渉できるかで判断しよう】』の別記事を参考にどうぞ。
退職代行を利用して欠勤したときのデメリット②:以前から欠勤や無断欠勤を繰り返している場合は解雇の可能性がある
退職代行を利用する前から、欠勤や無断欠勤を繰り返していた場合は、会社の業務に支障していたことから『正当な解雇事由』になります。
どういうことかと言うと自分の意思での退職ではなく、会社側からの解雇になるため、有給は利用できません。

会社側からクビ(懲戒解雇)にされると有給は応じないのはもちろん、退職金も受け取れない、あるいは減額の可能性があるので注意しましょう。
>>退職代行で懲戒解雇にされることはある?【簡単にはできない】
普通の欠勤と無断欠勤(バックレ)の違いを解説
普通の欠勤と無断欠勤(バックレ)の違いは以下のとおり。
メモ
- 普通の欠勤→体調不良などを理由に会社側に休む意思を伝えて休むこと
- 無断欠勤(バックレ)→身勝手な理由で連絡なしに休むこと
退職代行を利用すれば、退職代行業者が会社側に普通の欠勤として処理してくれます。
ただし無断欠勤(バックレ)をしてしまうと、懲戒解雇の可能性があるので今後の転職にかなり不利です。
欠勤は欠勤でもお互いにまったく別の意味なので、もし辞めたいのであれば退職代行を利用して普通の欠勤として処理してもらいましょう。
よって今後の転職に影響されずに辞めれるので得しかありません。
【保存版】退職代行に依頼したい人が確認しておくべきポイント8点
退職代行に依頼したい人は下記の項目を確認しましょう。
退職代行業者を依頼するときに見るポイント8点
- 無料相談
- 即日退職
- 有給消化
- 成功率の高さ
- 全額返金保証の有無
- 無料転職サポートの有無
- 弁護士が在籍しているか
- 労働組合が運営しているか
何となくで退職代行業者に依頼するのもOKですが、依頼先が悪質な退職代行業者だったときには、すでに手遅れの場合があるので注意が必要です。
優良な退職代行業者に依頼するためにも、上記のポイント8点を意識しつつ自分に合っている退職代行業者を探してみてくださいね。

退職代行に依頼したい人が確認しておくべきポイント8点の別記事を下記に用意したので参考にどうぞ。
人気記事【保存版】退職代行に依頼したい人が確認しておくべきポイント8選
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退職代行SARABAの詳細は下記の別記事より参考にしてください。
>>退職代行SARABAのLINE登録手順の記事を読む【1分で完了】
退職代行SARABAの詳細記事2点
まとめ:退職代行を利用すると普通の欠勤扱いになる
今回は『退職代行を利用すると欠勤扱いになる?【無断欠勤との違いも解説】』を解説しました。
結論、退職代行を利用すれば普通の欠勤扱いになるため退職日まで休むことができます。
というのも退職代行を利用すれば、普通の欠勤として退職代行業者が会社側に伝えてくれるので、無断欠勤(バックレ)にはなりません。
おもに欠勤の形態として下記が挙げられます。
メモ
- 普通の欠勤→体調不良などを理由に会社側に休む意思を伝えて休むこと
- 有給休暇→労働者の権利を使う
- 無断欠勤(バックレ)→身勝手な理由で連絡なしに休むこと
退職代行を利用すれば、『普通の欠勤』か『有給休暇』で処理されるので無断欠勤(バックレ)にはなりません。

最後に下記の別記事には失敗しない退職代行業者を紹介してるので合わせて読んでみてくださいね。
退職代行業者に依頼したいなら?
人気記事【失敗しない】退職代行のおすすめランキングを徹底比較【無料相談あり】
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今回は以上です。